「 プレゼンスの春 」

「 プレゼンスの春 」

Greetings from me!

Hello!

今朝ふと感じたことは、

 

今ある場所に心身ともにプレゼンス(ただあること)ができないとき、

そこには必ず、何かと自分を比較することをしているなというものです。

 

今、本来は満たされているはずだけど、

昔と比べることで、急に惨めになってしまったり、

または未来に向けて、自分が作り出した未来予想図と今を比べることで、

満足感が損なわれているかもしれない。

 

例えば、先週スーパーで買ったものがあまりにも美味しかったから、

今日それをわざわざ買いにいったところで、

そのマジックは同じようには働かない。

 

今だから、

今がわたしに見せてくれていることを

できるだけ純粋に、

前後に比較してしまう障害物なく、

風通しよく見ることができたのなら、

わたしたちはいつも、もっと賢く、でもリラックスしていられるのかもしれませんね。「コントロールモンスター」

兄弟3人で沖縄に行ってきました。

兄がアメリカでエンジニアを退職したお祝いで、

生まれ育った沖縄に、兄弟(姉、兄、わたし)3人で10年以上前の母の散骨以来はじめて一緒に訪れました。

東京から一緒に飛行機に乗り、

ホテルの部屋でベッド3つ並べて、同じ部屋で1週間以上ともに過ごしたのは、

40年以上ぶりでした。

 

兄弟ですが、40年以上の月日を別々の場所で別々の家族と別々なやり方で過ごしてきた私たち。

いつの間にか、ティーンエイジャーから、大人の形になっていたわたしたちが一緒に過ごすと、

それぞれが、思い描いていた、姉、兄、弟、妹としてはまったく機能せず、

思い描いていた旅とは全く違うものとしてすべてが進みました。

 

そして、

自分が、

姉、兄にそれぞれに「こうあってほしい」と願っていることが、

あまりにも多すぎたことに、

正直へろへろでした。

 

でも、そのへろへろさで頭がショートした時に、

勝手に期待を手放すことができ、

そこからは、楽でした。

 

わたしが実践しているホ・オポノポノで何度も繰り返し話される、

家族の絆、親戚、先祖、身内はたくさんクリーニングしなさいと

言われる、その大切さを骨身に感じる、学びの旅でした。

 

こうあってほしいと、

家族を着せ替え人形のようにしている自分が背負っていた記憶の重さ、

コントロールモンスターになっている自分、

でも、その内側に本当にある優しさ、思いやり、純粋さ、

それが全部ごっちゃになっているのが「家族」というフレームの中に描かれているものだと思います。

 

くたくただけれど、

自分にやさしさが戻ってきたのも確かです。

 

家族だから、

人から誤解されたくない、

本当はいい人なのに、誤解されて他人から優しく扱われなかったことを

おおごとにしてしまっていたけれど、

それを守ろうとしたことで、

本来、その人が得るべき学びを奪ってしまっていたのかもしれないとも気づきました。

 

ですから、

やはり、安心や落ち着きが自分の中にあると傲慢にも思っていたけれど、

ああ、まだまだ恐れがわたしのうちにはしっかりあると、

気づくことができる、とても貴重な旅でした。

 

特に沖縄という場所は、

家族がまだみな幼い頃に暮らした場所ですから、

小さい頃の素直さが見せてくれる多くが、

痛みを伴うほどの、ストレートな傷としてまだまだ見えてきたのかもしれません。

 

ですから、今回の旅は忘れかけていた、

強くなったと思い込んでいたわたし自身のそのままの今が洗いざらしになる旅となりました。

 

Enjoy!

B

(2019/3/19)